kujirasei’s blog

気づきベース

その昔、シャハーンギールが住んでいた場所

 

こんにちは

訪問ありがとうございます。

 

インドの歴史の中では、

もっとも偉大な王であり融和の象徴として尊敬を集めているアクバル大帝。

その息子であるシャハーンギール

シャハーンギールが1605年から1627年までムガル帝国を統治していた場所がここです。

平和と繁栄をもたらしたということです。

そのシャハーンギールの息子が、

1627年から即位しています。

それがタージ・マハルを建設した

シャー・ジャハーンです。

タージ・マハルは実に美しい建物ですね。

シャー・ジャハーンの愛そのものなのでしょうね。

 

平和と繁栄は、

人間なら誰もが憧れるものではないでしょうか。

歴史から見れば、戦って勝ったからそれが手に入ったように見えますが、

ホントのところ、

意識世界に愛があるから、

平和と繁栄が引き寄せられたのでしょう。

 

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いかにも皇帝の住まいという趣がありました。

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日時計だった過去

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噴水だった過去

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野生の孔雀がたくさんいました

そのころからこのクジャクの先祖もここにいたのでしょうかね。

野生のリスもたくさんいました。

その昔は、とても豊かな楽園だったのでしょうね。

 

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頭ぐらい大きな果実。窓でしょうか?

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ここで働いていた人たち。一緒に写真をと( ^ω^)・・・

皆さんよその州から働きに来ていました。

それが見習い?さんたちの政府が決めたルールなのだとか。

なぜここに政府が手を入れたかというと・・・

ここはいろんな方が散歩に来るのだそうですが・・

ここは恋人たちの絶好の営みの場になっていたそうで

「けしからん」という苦情が相次いだらしい。

希望が叶ってその対策も兼ねここに手を入れているそうです。




またひとつ幸せになれました。

ハレルヤ!

 

 

 

 

 

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