運命の輪
宇宙は誰をも批判したりはしない。
批判するのは決まって自分自身。
できないことにいろんな理由をつけて望みを握りつぶす。
そのため、人は自分に偽り続け、傷つける。
そのことに気づかないことを
不幸と呼ぶのかもしれない。
できないと思うことで、
可能性の扉は閉まる。
「不足だ!何もない!ダメな人間だ」と口を滑らすがために、
何もできない自分に力がないと思い違いする。
不足の事態をたっぷり味わうことで、それが蜃気楼だということに気づけない。
この負のループを断ち切れるのは自分だけだということに気づいてほしい。
望むことを素直に口に出すだけなのに、それさえも勇気がいる。
そんな時代は自分だけで沢山だと思う。
古いものを捨て新しい風にのろう。
もっと高く飛べるかもしれない~
怖がらずにその新しい風をつかもう。
そこには見たことがない世界が広がっている。
そこに手をのばしたものだけ運命の輪が正しく回り始める。
久々に書いてみたくなりました。
それがその人の幸せにつながっていることは間違いありません。
それぞれの人の幸せを手に入れてほしいと願っています。