kujirasei’s blog

気づきベース

正義はほどほどに

こんにちは

訪問ありがとうございます。

 

理不尽な事件が起きると、

人はこぞって正義を振りかざします。

もちろん気持ちはわかります。

スーパーマンが悪をやっつければスキッとします。

でも、本当にそれは正しく使われているのでしょうか?

そういった問題が起きるのは自己責任なのです。

私たちにできることは祈るだけなのです。

そして、

お互いがそこで学ぶべきことがあります。

さらに言えば、

その前に学んでいればそれは起きないのです。

学んでないから起きるのです。

正義というものは、

本当に必要とするべき人が使う言葉だと私は思います。

必要としない状態のひとは使うべきではないのです。

なぜならば、必要以上に正と悪とを分け、

正を知らしめるために、負の感情を抱き、

負のエネルギーを生んでしまうからです。

その負のエネルギーは誰に戻るのかというと、

他の誰でもない自分に戻ってくるのです。

正義をかざすということは、

根本的にはバランスを崩した状態です。

真の平和を望むならば、

正義を重んじることはほどほどにし、

人を罰することを願うのではなく、

自分の思う正しさを、

人と比べずこれでいいのだと

受け入れ愛してあげましょう。

 

またひとつ幸せになれました。

ハレルヤ!

 

 

 

 

358プロジェクト