意識にはないインドの選択
黄色いライン、、黄色いスティツカー、黄色いナンバープレイトはタクシーです。
こんにちは
ご無沙汰しております。
8月に日本に行きその時もとても面白い旅だったのですが・・・・
状況変化の波が次々と押し寄せ記事にするまでには至りませんでした。
そして、お世話になったヤフーブログが消えていました~私を支えてくれたヤフーブログに感謝です。
ありがとうございました。
そして、12月19日にインドから帰ってきました。
なぜか?インド?に行くことになりました。
私の顕在意識では、インドの3文字は全く存在しないはずなのに~
無意識下では、インドが決定されていたようです。
このように・・・
目に見えるものと、目に見えないものが存在しますが、
私たち人間の多くは、現実に見えることに左右され、
意識【+思考+感情】が動かされてしまいます。
その意識が向いている時間が何によるものなのかが
私たちの人生を左右します。
さて、この無意識下にあったものは・・・
小さい頃に読んだ、
「アリババと40人の盗賊」と「魔法の絨毯・アラジン」
「魔法のカバン」
が印象的だったこと。
好きな本が、「アラビアンナイト」の魅惑の世界だということが
物語っているかもしれません。
二十歳すぎに知り合った、インドに旅したそれらしい装いの友達がいましたが
その頃は、「なぜ?インドに行くの?」という否定的な思いでいっぱいでした。
さらに、こんな情報が・・・
友だちがインドに旅行中、病院に運ばれた。
水には最善の注意が必要。
衛生的にはかなり危ないなど・・・
まさに、この旅は、その自分のデビル的な否定的な部分とどう向き合うかという
対象となりました。
友だちからの情報により・・・
最高で最善の旅にするために・・・
トラベルドクターを訪ねると・・・
やはりここでも、生野菜は食べるべからず。
果物は皮をむいて。
生水は飲むべからず。
肉は食べるべからず。
ストリートフードは食べるべからず。
サル、犬、蚊には気お付けろ。などの注意がありました。
ということで、ワクチンをいくつか受けました。
特にお腹が弱いと認識していたので、ワクチンと万が一の時の薬を処方していただき旅に備えました。
後から・・・歯磨きの水は~?ボトルの水を使っていた人がいたとの情報。
また、そんな多少の不安とは裏腹に、好奇心・冒険心がそれ以上に掻き立てられる見てみたい世界だったのでしょう。
さて、私の旅は、ツーリストスポットというよりも、
一般のツーリストがいかないパンジャブ州へと引き寄せられていきました。
またひとつ幸せになれました。
ハレルヤ!
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