否定的にとるか、肯定的にとるか
こんにちは
いつもありがとうございます。
インドの旅の続きです。
デイリー国際空港を出て2時間も立たなかったと思います。
最初にガソリンスタンドにより、
車にガソリンを入れました。
そこのガソリンスタンドは旧式で、ガソリンを入れるとき乗っている人は車から出なければいけない規則があるそうです。外は澄んだ空気が気持ちよかったです。
この日はラッキーだそうで車の列も30分ほどですみました。1時間以上待つのはざらだそうです。さらに30分ほど車を走らせて・・・・
このレストランに入って驚いたのが、お客の数の多さもさることながら従業員の数も負けてはいませんでした。
とにかく人気だということがわかります。
ざっと従業員は100人以上は働いていたのではないでしょうか。
カブの酢漬けと書きましたが、小玉ねぎでした。
私がインドで始めていただいたチャイティ。美味しかったです。私がいただいたチャイティーにはどれにもお砂糖が入っていました。
さて、ここで出されたジュースを覚悟?を決めていただきました。
自分の中でちょっと戸惑いました。自分の問題ではありませんが、現実グラスは、バケツに入った水で洗われていました。
この水を運ぶのも大変な作業なのでしょう。
雑念が入り混じりました。
しかしながら、ジュースはちょっと塩味が効いていて美味しかった。その雑念を吹き飛ばしてくれました。感謝しかありませんね。
さて、私のインド旅行に向けていろんな情報が入ってきました。
その多くは前回の記事で書いた否定的なもので、十分気を付けたほうがいい~!というものでした。
でも一人だけ、その反対を唱える友だちもいました。
彼女はタイにお母さんと旅行したことがあって、バイクタクシーのようなものに乗ったそうです。
そのドライバーさんには契約?役目があって、ある店に連れていくことらしく・・・
友だちが「ここに行きたい」といってもそれを受け入れてもらえそうにない強引な状況だったそうです。ちょっと心配になったそうですが、彼女は起点をきかし、そのドライバーさんを巻き込んで一緒に写真を撮ったそうです。それも楽しい旅の思い出作りに引き込んだといった具合に・・・
つまり、彼女ははじめその状況に否定的になりましたが、すぐに肯定的に反応を変えることに徹したわけです。その結果、彼女の言動にドライバーさんは愛を感じたのでしょう。彼女から出る意識の原因が変わったので、
結果的に、そのドライバーさんはいろんなサービスをしてくれ、観光客がいかないようなところへも連れて行ってくれたそうです。
彼女から初めてこのような情報が飛び出てきました。
私としてはとても嬉しかったです。
いくら環境や状態が違っていても、インド人にとってはそれが当然のことであり、普通に生活しているという事実。事実だけを見ることが大切で重要な見方。
それは何よりも、外界ではなく、私の意識状態がものをいうということなのです。
目の前に現れた現実や状況という事実に対して、否定的情報も肯定的情報も、どちらを選ぶかは自分次第。
目の前の現実にこだわるのか、それともそのこだわりを手放し反応を変えることを選ぶのかで、人生の質は左右されます。
肯定的な選択にはいつも、大いなる宇宙のサポートが付いていることを忘れてはなりませんね。
大事なのは、現実という目の前の結果に対し、自分の中で現実/状況に対し否定的な意味を与えないこと、また、否定的な感情を生まないことなのです。
無意識下で社会通念だったり、常識のルールに従って否定的な意味を与えすぎるから、怖くなったり、不安になったりするわけです。
まだ起きてもいないことを考え続けるということは、それを引き寄せる結果を創造しているということなので、宇宙がそのような出来事を連れて戻ってくるともいえますし、
潜在意識の力がそのように働くともいえます。
その力は、私たちの意識/感情に忠実なのです。
皆様も、意識を変えてもっと自由に人生を生きませんか。
また幸せになれました。
ハレルヤ!
358プロジェクト