慣れ親しんだ思考パターン
こんにちは~
訪問ありがとうございます。
私たちは何の疑問も持たず、
一日6万回を超える思考をしています。
ある意味それはずっと繰り返し行われています。
そこには、
変わらぬ視点、
変わらぬ信念をもとに確立された前提意識が働き、
思考回路へとつながっています。
その固定観念というものが不都合な幻想を見せる原因にもなっているのです。
それは、
外界で起こるに事象に左右されることが多いものです。
たとえば、コロナウイルス
この事象によって多くの方が不安に思って過ごされているのではないでしょうか。
しかしながら、事実は事実として変えられませんが、
これらはその事実に積極的に個人の主観や思い込みを膨らませていきます。
それにともなうい起こる不安なわけです。
つまり、事実に自分なりの意味を与えるがために感情が動いてしまう。
それが不都合な幻想を見せる思考回路であり、
活発に活用しているというものなのです。。
この慣れ親しんだ思考パターン(古い思考回路)は、
生産性のない観念であるということに気づくことが大事です。
では、飛躍的に新しいものが生まれる生産性のある思考回路とは・・・
俯瞰してじっと自分を観察することです。
どんな思考をしているかがわかれば、
選択ができるようになります。
自分にとって不都合なことは、不都合な現実しか生みません。
それがわかれば、自分にとって都合のよい思考に変えることができます。
慣れ親しんだ思考パターンに甘んじるなかれ。
疑ってみることはいまを変えるカギにもなります。
またひとつ幸せになれました。
ハレルヤ!
358プロジェクト