ありがたい思い違い宇宙のサポート
こんにちは
ブログ訪問ありがとうございました。
シェアしたい出来事が・・・・
先日、息子のベッドが壊れたので新しいベッドを購入しました。
購入した先からメールが届きました。
確認すると、私の家の住所に間違いを発見しました。
なぜそうなったのかわかりませんでしたが、
住所のサバブが違っていました。
そうそうメールを送り訂正をし、やれやれと安心しました。
2~3日後、その日仕事から帰ると、
友だちから、ウォーキングの誘いの電話が入りました。
いま近くまで来ているということだったので、
出かけることにしました。
ふたりで歩いていると、
デリバリーの方から電話が入り、住所を聞かれました。
「いま私は外で家にはいないけれど、息子がいるので、これから届けてくださっても大丈夫です。ありがとう」と告げ電話を切りました。
念のため、息子に電話を入れ、そのことを告げました。
ウォーキングを楽しんで家に戻ると、
ちょうどベッドをデリバリーしてくださっていました。
若い男性と年配のおじさまでした。
私はその年配の方に、
「ハロー、(さっき電話で話した)~~です」と告げにっこり微笑みかけました。
すると、息子がこういいました。
「お母さん、この人たちはデリバリーのひとじゃないよ」
「えっつ!?何それ?」
私はその時、一瞬で理解できました。
しかもその荷物は青いユート(若者が好きな荷台付きの車)でした。
そのベッドは間違ったままの住所であるその方たちの家に届けられたようです。
想像するに、
お父さんがわざわざ息子さんを呼んで、その息子さん青いユートの持ち主に手伝ってもらったのかも・・・
しかしながら~
困ってしまってわんわんわわ~ん~のその住人は、
きっと不本意に思いながらも、
間違って届けられたベッドを我が家に運ぶ羽目になったのでしょう。
それは私たちにとっては、
とてもとてもラッキーでありがたいことでした。
もし私が勘違いをせず、
また、その方たちも、
「あなたの荷物が間違って届けられているから取りに来て!」
と電話で言われていたら、ちょっと大変なことになっていました。
それをそういいださずに運んでくださったわけです。
そうと知っては、そのままお返しするわけにはいかず、
潜在意識がGoodなタイミングでワインが眠っているのを思い出させてくれました。
お礼にワインを2本その方たちに差し上げることができました。
とっても素敵な方たちでした。
ありがとうございました。
めでたしめでたし~!
快の感情を選んでいると、こんな風に宇宙のサポートが舞い込んできます。
快の感情は私たちを幸せに導く指針です。
感謝せずにはいられない出来事でした。
またひとつ幸せになれました。
ハレルヤ!
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