破壊と創造の賜物・ロックガーデン

チャンディーガルという街にあるロックガーデンへ。

友だち曰く、確か・・・チャンディーガルという街は、

ハーリアナ州とパンジャブ州で取りあっている街らしい～

でもチャンディーガルは独立独歩精神らしい～

確かにパンジャブ州とは違った。

オーストラリアや日本のように道路が整理され整備された街という印象でした。

このロックガーデンは、基本リサイクル使用？

お皿や壺、瓶の栓、トイレやシンクのタイル、変わったものではバングル、これはインドならでは～

コンクリートに限らずいろんな素材を再利用して作られていました。

ロックガーデンの塀の上で出迎えてくれる鳥たち

小さな入り口の前には、警官さんと兵隊さんがいました。

細い道がいろんな場所へ案内してくれる。滝もあるし、小さな水族館も遊び場もある～

パンジャブ州の暮らしもわかる展示場もある。

やはり変わった印象・・・

見事なものです。

この建物の中はパンジャブ州の生活の歴史が一目でわかります。

なかはこんな感じです。バッファローに限らず、色の配色がきれいで楽しい～

この広場はとても大きい。大人も子供も楽しめるブランコ付き

バングル（ブレスレット）で装飾されている。

いろんな動物もこんな風に飾られている。

ここには、破壊と創造が入り混じっていました。

人生も再生するに限ります。

そのまま生きるにはもったいない！

人生がうまくいかないとき、何かと～つまずくとき、環境や状況が変わるとき、

そこには破壊が起こっています。

破壊を嘆くのではなく、新しい考えや信念を取り入れることにエネルギーを費やすべき。

自分にとってこれまであり得なかった考えを取り入れる。

それで心地がいいならなおさら・・・正しい道～

人生は諦めてはならない～！

どんな状況であろうとも諦めれば最後、

再生を観ず破壊のみの人生に・・・

妥協することになる。

つまり破壊のみに許可を出していることになる。

古い観念を手放し、新しい新鮮な考えを取り入れる。

自分にとっての情報を変えること。

自分自身が「いつでも楽しめる」そういう観念、信念に変えていくことが最善で最高！

皆さまはどちらを選択なさいますか？

またひとつ幸せになれました。

ハレルヤ！

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